これから、仕事を探す方は、特に気にしていることが、給料や忙しさではないでしょうか?
仕事を探している主婦の方にとっても、家庭との両立も考えて、忙しい所は避けたいはずです。
女性の仕事としては、スーパーのパートやアルバイトをしている。もしくは、これからしようとしている方も居るのではないでしょうか。
スーパーの忙しさには、波があります。特別に忙しいのは、大晦日の前2日くらいが一番の忙しい時期といえるでしょう。
しかし、導入している所は2人打ちをしている所もあるので、それぞれの仕事が分担されているぶん、作業量はそこまで多くはないはずです。
本当に大変なのは、平日の11時と14時と16時です。この3つは、それぞれピーク時間で、お客様の量がドンと増えます。一番多いのは、14時頃でしょう。スーパーのレジ打ちとして、一番忙しさを感じる時間です。
逆に言えば、この時間をずらすことで、忙しさを覚えなくてもいいということです。
夜にも忙しい時間があります。それは19~20時頃です。何故かというと、お弁当などの惣菜品を値引きするため、それを買う人が増えるのです。が、レジとしてはそこまでではありません。本当にこの時忙しさを感じているのは、惣菜で働いている人や、そのお手伝いをしている品出しの人です。
この時に、値引きシールを貼るのですが、惣菜の商品は、結構残っている場合が殆どなので、品物全てにシールを貼るのは、20~30分ほどかかります。そして、この時に、我先にとシールを貼ってくれという人も居るので、余計に時間が取られるのです。
惣菜などで働く場合は、夕方に切り上げてしまうのがオススメです。
品出しの忙しさを感じる時間帯は、15~16時頃です。この時に、2便と言って、お酒やお菓子など、大量の品物が送られてくるのです。
その殆どを2~3人で整理整頓しなければならないので、なかなか骨の折れる作業といえるでしょう。
以上が、スーパーで働くときに感じた忙しさの時間です。
これから、スーパーなどで働く人は参考にしてみてください。やはり、店ごとに違ったスケジュールがありますので、これが絶対ということではありません。
女性の仕事としては、そこまで作業量も多くなく、こなしやすい業務ばかりですので、とりあえずの繋ぎにスーパーでの業務はオススメです。